応援で貰ったオオサンショウウオのお手紙

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担当していた展覧会の撤収作業があった。あれだけ頭抱えて図面引いたり、チラシの原稿書いたり、ワークショップの打合せやったりで「これほんとに開会できるんだろうか」って1ヶ月くらい悩みまくっていた。まあこれはいつものことで、開会2週間前くらいなんか「ああもう、この職場辞めてやる!」なんていう気持ちに毎回なる。開会したら落ち着くんだけど、それでもどこかソワソワしてしまう。

今回は開会してみたら思いも寄らぬうれしい誤算だらけだった。それだけが大きな収穫かな。

展示作業にたどり着くまでに1ヶ月かかったのに、撤収作業はものの4時間で終わってしまった。撤収・搬出は毎回早いが、今回は特に早かったような気がする。

何もなくなった展示室を前にして「ここで本当に昨日まで展覧会やってたんだよな、あれは夢じゃないんだよな…?」と何度も確認する。これも毎回のこと。キツネにつままれたような気分になる。祭りの後はいつも寂しい。次の担当は来年になるらしいが、それ以外にもあれこれしなくてはならない業務がちらほらある。それをこなしてたらあっという間に担当展覧会がやってきて、またいつものようにストレスでカリカリしてしまう日々が来るのだろう。少なくとも、今はこの寂しさをかみしめていたい。